日本に向けたカスタマーサクセス書『カスタマーサクセスとは何か』

 by 弘子ラザヴィ

 

こんにちは!Success Japanを運営する弘子ラザヴィです。お陰様で拙著『カスタマーサクセスとは何か』(英治出版、2019年7月)への反響をたくさんいただいております、本当に有難うございます!!

 

嬉しいコメントを以下にご紹介します。各人各様で興味深く、著者にとっても気付きがあって凄く感謝しています。

 


 

Y.I. さん

「カスタマーサクセスの教科書としてネクストスタンダードになる本です」

 

売り切り型からリテンション型へのビジネスモデルの転換がなぜ起きており、リテンションモデルにおいてカスタマーサクセスがなぜ重要であり、企業としてどのように取り組み始めるべきなのかが明確になります」

 

青本は比較的チャーン防止に重点を置いて書かれているのに対し、本書はより収益最大化の鍵として正しくカスタマーサクセスを理解させるものです」

 

「概念的に理解していたものが的確に整理・言語化されており腹落ち感が凄いです!」

 

 

N. O. さん

「コツコツ読もうと思ったらおもしろすぎて一気読みしました。痛快で爽快な読後感です。すばらしい体験をありがとうございます!」

 

「カスタマーサクセスのみならず、デジタルトランスフォーメーションや SaaS、サブスクリプションといった最近のITっぽい概念を説明するときに感じるもどかしさを吹き飛ばしてくれます」

 

 

N. O. さん
「カスタマーサクセスは、これから5〜10年の間にさまざまな業界で地図を塗り替えるうねりの一つになるだろう」

 

「デジタル社会のビジネスのあり方について、どこから考えていけばいいのか。そんなに儲かる事業だと思えないのに、なぜメルカリやSansanの価値が高いのか。そうした課題意識について『カスタマーサクセス』は光を当ててくれる」

 

巻末にカスタマーサクセス人材のキャリアについて解説しているのが面白い。企業は、顧客だけでなく、人材にも選ばれるだろう」

 

 

K. M. さん
既存の日本企業のトップはデジタル時代に合わせて変革をしないといけない事は理解しているが、感じているだけで実行は部下任せで何もできていないのが現実です。これに対してwhy と whatのロジックが明確に示されていてとても理解しやすい」

 

「モノからコトへの転換のhowや事例が具体的に示されていて、総合的にとても理解しやすい素晴らしい本だと思う  」

 

 

F. H. さん
「力強い文章で、流れがとても良いです。図表が非常に効果的に使われていて、われわれ研究者が見習うべき点が多いと思いました」

 

 

K. A. さん

「カスタマーサクセスを理解する前に『リテンションモデル』をしっかり理解することが大切だと分かりました。『リテンションモデル』で、どのように顧客へ成功を届けるかの取り組みが『カスタマーサクセス』です。この本ではその本質をしっかり学ぶことができます」

 

「複数のデジタル革命が連鎖したトレンドが影響したことで『リテンションモデル』が必要になったという説明がありますが、ここはまさに圧巻でした」

 

去年の私のようにカスタマーサクセスが何のことなのか分からない人は、まずこの分かりやすい本を読むことをお勧めします」

 

 

Y. M. さん

「方法論に終始せず、背景(Why)の部分を深掘りいただいている点が、まだカスタマーサクセスに馴染みの薄い私のような人間にとても響きます」

 

 

S. S. さん
「この本に書いてある内容が日本でもっと浸透すれば、働き方が変り、生産性も変わり、経済も活性化し、ひいては日本全体が元気になっていくと思います!」

 

「カスタマーサクセスに携わる人だけでなく、経営者はもちろんのこと、これからのビジネスの基本概念に関心のあるビジネスパーソンにとって必読だと思います」

 

 

H. Y. さん

「一章が非常に興味深かったです。特に「大波メカニズムの全体像」、あれが全てだと思いました。ここは弘子さんの真骨頂ですね」

 

「カスタマーサクセスの必要性を、サブスクリプションのみに留めず、中毒性をもってリテンションを生み出すサービスにまで拡張されたのは素晴らしいと思いました。私に不足していた視点だったので示唆が大きかったです」

 

 

A. K. さん

「結論から言うと最高です。組織用に即 10冊購入しました!」

 

ディスラプターが産業を再定義していくトレンドの中心にカスタマーサクセスという力学がある。ディスラプター文脈で始まったビジネスモデルの変化を捉える良書だと思います」

 

「青本はあまり刺さらず赤本を敬遠していましたが、完全に失敗でした。日本中のビジネスマンが読むべき本です」

 

 

M. T. さん
「とても共感できる部分、そして勉強になることが本当にたくさんありました」

 

「日本のものづくりの伝統的な会社も含めて、変わらないといけない転換の時が正に今なんだなぁということを、ひしひしと感じました」

 

「弊社のカスタマーサクセスは本当にまだまだなので、他社の事例や海外の成功事例の良いところを積極的に取り入れていきたいです」

 

 

R. I. さん

カスタマーサクセスを理解するため入門書として大変読みやすく、一気に読んでしまいました」

 

「特に第二章は、自社の事業に当てはめながら読むことで、『こんなことをカスタマーサクセス部門として今年実現させてみたい!』と構想が膨らみました 」

 

「モノ切り売りモデル発想に関する指摘は、正しく私が予想した答えをことごとく指摘してくるような衝撃を受けました。すでにモノを起点にしか発送していない自分に気づくトレーニングにもなります」

 

 

M. S. さん

「『チェンジマネジメント』や『エフォートレス』など、無意識に感じていたことを体系だてて分かりやすく説明されているので、『なるほど!』と新たに認識を深めることができました」

 

「カスタマサクセスの理解を深め、その本質まで正しく理解してもらうために、私の部下に読んでもらいたいと思い、積極的に紹介しています」

 

 

K. T. さん

本書は実績のあるマーケティング責任者にぜひ読んでほしいです。実績のある方にこそアンラーニングを促したい内容です」

 


ここまでご覧くださり、有難うございます!

 

蛇足ながら、拙著は以下から購入いただけます。ぜひ周囲の方にもご紹介ください。

※まとまった冊数をお求めの場合は単価をご提案できますので直接お問合せください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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