DAY.02

なぜ、いま日本企業にデータドリブン経営が必要なのか

久我 温紀【ウイングアーク1st / 執行役員 マーケティング統括部 統括部長】
ベルサール渋谷ファースト VIPフロア(2F) ステージ2
2019.12.4 Wed 12:40〜13:20

なぜ、いま日本企業にデータドリブン経営が必要なのか

7,000社を超える日本企業にデータ活用基盤の導入・コンサル事業を展開するウイングアーク1st社。同社は、デジタルトランスフォーメーション (DX)戦略の中心にデータを据えた「DataEmpowerment」という概念を掲げ、数多くの日本企業を支援しています。

労働人口の減少、低い労働生産性、デジタル技術導入の遅れ、IT技術者の枯渇、そして「2025年の崖」問題と、数多くの課題を抱える日本。一方で、デジタル技術を武器に成長を築き上げている国内外の企業はデータを積極的に活用することで、顧客体験を高めると同時に、社内の意思決定と伝達をより高度なものにしています。

本セッションでは、日本企業のDataEmpowermentをリードする久我温紀氏が、国内の先進事例を交えながら、「データで考える2025年の崖を乗り越えるDX戦略」についてお話しします。

SPEAKER

久我 温紀
ウイングアーク1st / 執行役員 マーケティング統括部 統括部長
ウイングアーク設立時に事業へ参加。
5期連続トップセールスを経て、マネージャーに最年少で就任。
営業企画、事業戦略、インサイドセールス、データ分析部門を立ち上げ、責任者を歴任。
成績不振の営業部門の再建に関わり全部門予算達成、過去最大の成長を達成。
東日本営業統括責任者に就任。経営戦略担当として新規事業開発など多数のプロジェクトに関わる。
2018年よりマーケティング統括責任者、2019年9月より現職。
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